やっぱり雪かい。

小生、部屋の気温の低さから、布団から出ている顔が寒いという理由で今朝、起きることとなった。6時半に起床するのが常だったが、今朝はその1時間前には目が覚めてしまった。

慌てて窓を覗き込むのあらやだ、なんということでしょう。雪が降り積もってるではないか。思わず小生ため息を吐いた。これでもう道路は泥と水でぐちゃぐちゃになるのは必至である。小生は絶望した。どうにか休みをいただけないかと、母様に懇願までした。遺憾ながらもその要求は受け入れられることはなかった。

正直、早朝はまだ良かった。寒いことを除けば積もり立ての雪はふかふかで、それを踏んだ時の感触は小生昔から嫌いになれない。

だが帰路はそれはもうひどいものであった。溶けた雪と車のタイヤや人の靴についていた泥が混ざりそれが気温により凍り、小生の靴を濡らした。小生の真っ白だった靴はおかげで家に到着した頃には真っ黒に様変わりしていた。あでぃだすもったいなし。

もうこれ以上降らないでほしい。修造よ帰ってこい。