夜になると

小生、休日になると途端にすることがなくなり、朝は惰眠を貪り、昼は無駄な時間を過ごし続ける。だがその分、夜は圧倒的に忙しくなる。なんでも小生という人間は夜にその日のすべきことを詰め込むタイプであり、また、日頃の習慣はなかなか変えられないタイプであるからして、毎週の休日がこうして過ぎていくのだった。正直、これを書いている今も相当時間がない。いつもより三割り増しのスピードでタイピングをしている。と言っても今日もまたなんの代わり映えのない日常回であったため、ここに書くようなことはないのだが。