本日、特に問題なし。何1つ突出したことのない日常回であった。うむ、平和である。平和であるからして、本日は書くことがない。この書くことがないということを書いたのも何度目のことだろうか。ネタ切れ感がひっくり返した弁当の肉じゃがの出し汁の如く滲み出ている。小生、日常系や日常回は大好物であるが、これがいつぞやの涼宮ハルヒの憂鬱の例の如く毎日毎週毎月と続くようであれば、それこそ憂鬱でしかない。と言っても小説や漫画、アニメと言ったものの日常回のその大抵は、こっちからすれば十分特別な日に思える。偶にでいいから、小生らも彼らの日常を分けて欲しいものである。さすがにこの歳して主人公になりたいなどどはとても言えたことではないけれど、せめて悪役の襲撃に逃げ惑う一般市民の1人ぐらいには慣れたらと思う毎日なのだ。どうか世界を征服せしめんどする集団が現れ、それを阻止せんとする組織が発足され、小生もシーンの端で構わないので、エンディングロールに名前はいらないので、エキストラとして出演したいものである。懇願。