いやはや

いやはや、小生、先日から忙しい忙しいと自らの耳にタコができるほど入っていたわけであるのだが、ついぞテストの勉強のストレスに押し負け、漫画に手を出してしまった。あるあるである。典型でしかない。

その作品名、それはずばり「スケットダンス」かつて少年週間ジャンプに載っていた、学園ギャグ漫画である。小生が最も好きな漫画の1つである。実は小生、テスト週間のずっと前よりスケットダンスを読み返していたのだが、ほんじつついに、その最終巻を迎えた。小生、創作物で泣いたことはなかったのだが、今回は涙目にまでなった。面白かった。感動した。総じて30巻超。故に、読み終えて、少し悲しい。詫びしい。寂しい。なぜこんなにも面白い青春活劇が終わってしまったのだろう、なぜ今も続いていないのだろう、そう思ってしまうのは無理もないと、自分でも思ってしまう。

とりあえず、良かった。いつかまた、読み返すことになることは請け合いである。