ついぞ
ついぞ先日、小生の試験期間が終わった。正味、先週の金曜日の時点で、小生にとってはすでに試験は終わっていたのだが、何はともあれ、ついぞ最後まで1日もサボタージュすることなく走り抜けることができたのである。この時期からして、今回は現学年最後のテストでおるからして、解放感がこれまでの比ではない。
それに加えて本日、我が学校では卒業式が執り行われた。小生は出席する必要がないので本日学校はお休みさせていただいているが、敬愛する先輩方々は今頃何をしているだろうか。部活とも縁が薄い小生であるからして、先輩方とはそう縁があったわけではないが、高校入学当時は、あの先生の出す宿題はあーだこーだ購買のパンの売れる早さはあーだこーだと、学校生活において3年間間違いなく活用できるような知識を享受したものである。
以前、と言ってもずっと前の話だが、小学校を小生が卒業した時、なぜ卒業おめでとうと言われるかについて、なんとも疑問に思ったものである。卒業のためにたいした努力をしたわけではなく、勤勉な態度でいたわけではなかった。なぜ「おめでとう」などと言われるのか。適当に6年過ごしていたら、その時期が訪れ、卒業と相成っただけだというのに。義務教育に卒業おめでとうは、やはりおかしいと、今も思わざるをえない。
だが今回は少しばかり事情が違う。卒業にはある程度の単位を必要とする。進学するも就職をするも、彼らの道はそれぞれ違ってはいるものの、やはり各々には各々の努力があったのだろうと思う。
危機感の緩み
今朝は11時を回った頃に起床した。起床後は録画しておいた番組を鑑賞しながら朝ご飯兼昼ご飯をいただき、その後は昨日と同じようにらんま1/2の世界へと飛びヒロイン方々の波乱万丈を楽しんだ。初代ハーレムものはやはりらんま1/2ではないかと再確認する。加えてやはり正ヒロインというものは跳ねっ返りの突っ張り娘が最高だということも共に確認、至高の時間を過ごした。そのさらに後は時代遅れの最先端ゲーム機器であるPSPにてゴッドイーター2という神を喰らうといった物騒な内容の神のようなゲームを遊んだ。死にすぎてコンピュータにさえ申し訳なくなる。そんな1日であった。
明日は最後の考査日。危機感が張替え時のギターの弦のように緩んでいる。だが小生の漫画を読む手は止まらない。
ふぅ
ひと段落、である。
一通りの考査を終え、小生、やっとこさひと段落である。思わず一息ついてしまった。といっても、考査はまだ来週の月曜日にも残っているのだが、土日の存在感たるや、全く現在は危機感がない。あともう一踏ん張りである。小生、頑張る。
眠気
勉強が好きな人間なんて人類の何割いるのか、知ったことではないけれども、小生は確かに勉強をすることが嫌いである。だからして、やりたくないものではあるし、できることならやらずに済ませたいものである。本日、毎日続けている勉強するために取っておいた数時間、すべて仮眠に費やしてしまった。気づけば夢の中にいた。夢の中での小生は何かに夢中になっていたのだが、記憶も曖昧。明日は英語と古典。まずい状況は依然終わらない。
てへ
勉強をしようとして、いつの間にか夢の中。いやはやまっこと、おかしいこともあるものである。いやー.......焦った。正直今、これを書いている場合ではないのだけれど、まあ、とりあえず。
てへっ